アフィリエイトの種類(媒体ベース)

アフィリエイトといっても、ブログを使って行うものやメールマガジン(メルマガ)を使って情報発信するものなど、使う媒体(メディア)によってアフィリエイトの種類も呼称も様々です。
これからアフィリエイトを始めようとしている人の中には「アフィリエイトってブログでやるのがいいのか、メルマガでやるのがいいのか、あるいはⅹなどのSNSを使ってやるのがいいのか、迷っている人もいらっしゃるかもしれません。
この記事ではアフィリエイトを行う場合の媒体(メディア)の使い分けと、それぞれの媒体(メディア)を使う事によるメリット・デメリットについて解説します。
目次
アフィリエイトの種類(媒体ベース)
ひと口にアフィリエイトといっても、どんな媒体(メディア)を使って行うかによって種類も様々ですし、どの媒体を使うかによってもアフィリエイトの戦略や戦術が変わってきます。
媒体ベースで言えば、アフィリエイトは概ね次のような種類に分類されます。
- ①ブログアフィリエイト
- ②サイトアフィリエイト
- ③メルマガアフィリエイト
- ④SNSアフィリエイト
- ⑤動画アフィリエイト(YouTube)
①ブログアフィリエイト
ブログアフィリエイトは文字通り無料ブログやWP(ワードプレス)を使って行うアフィリエイトです。
ブログの読者に対し有益なコンテンツ(価値ある情報)を発信するために記事を日々更新し、ファンや読者を集めながら商品やサービスに関連する詳しい情報を提供し、商品購入やサービスへ申込みを促します。
ブログのメリット・デメリットを簡単解説
- 記事が増えていっても「カテゴリ分け」や「月別アーカイブ」のような自動的機能があるので整理・連携がしやすくサイト作成が比較的スムーズ。
- データ作成やデータ管理を簡単に行うためのソフトウェアを使っているため、HTMLサイトに比べると読み込み(ページ表示速度)が若干遅い。
②サイトアフィリエイト
サイトアフィリエイトは基本的に無料ブログやワードプレスのようなソフトウェアではなくHTMLサイトを使いアフィリエイトを行っていきます。
ブログに比べ、きちんとサイトの構築ができてしまえば必要に応じて修正を行う程度で、ほぼ、ほったらかしでも稼ぐことのできるアフィリエイト手法です。
ただこれら「サイトアフィリエイト」や「ブログアフィリエイト」の定義については様々で、ブログもWEBサイトの一つと捉え、ブログを使ったアフィリエイトもHTML形式のアフィリエイトも共に「サイトアフィリエイト」と定義する人もいます。
HTMLサイトのメリット・デメリットを簡単解説
- サイトの外観やレイアウトが自由。
- 大量の記事をまとめて更新できる。
- 記事を書いてアップロードしただけではブログのようにアーカイブ作成やカテゴリ分けが自動的にされない。カテゴリ分けをするには「カテゴリ」というメニューを作成し、そこに記事をリンクさせなければならないのでブログに比べ若干手間がかかる。
- プログラミング言語の知識が多少必要。
③メルマガアフィリエイト
メルマガという媒体を使ってアフィリエイトを行うのがメルマガアフィリエイトです。そもそもメルマガというのは「メールマガジン」の略称で、その名の通りメールで配信される雑誌のようなもの。
その電子メールの記事の中にアフィリエイトリンク(広告リンク)を張り報酬を稼ぐ手法をメルマガアフィリエイトといいます。
メルマガアフィリエイトはメルマガの記事の中に有益な情報を提供しながら関連する商品やサービスを紹介し報酬を稼ぎます。
メルマガがブログやサイトと大きく違うのは「情報の瞬発力」です。
ブログやサイトの場合は、読者やファンがサイトを訪れてくれないかぎり情報提供ができませんが、メルマガは「PUSH 型媒体」と呼ばれるようにメルマガ発行者の意思ひとつで読者に瞬時に情報を発信することができます。
ブログやサイトが客を待つ「店」であるなら、メルマガは「こちらから仕掛ける営業マン」といった感じです。
メルマガのメリット・デメリットを簡単解説
- メルマガ配信者の任意で、いつでもタイムリーに情報を届けることができる。
- 画像を必要とせず文章だけで記事を書くので技術的には簡単。(文章だけで伝えるので逆に難しい部分もある)
- 個人のメールボックスとのやり取りなので強い関係性を構築できる
- 配信を止めると情報自体が開示されないので収入も途絶える
④SNSアフィリエイト
SNSアフィリエイトはX(旧Twitter)やフェイスブックなどを利用して報酬を稼ぐアフィリエイトです。
SNS媒体の特徴はブログやサイトのように情報を発信してもコンテンツが蓄積されていくことがありません。
つまり、ブログのように過去に書いた記事から収益を生み出すようなことは基本的になく、リアルタイムで発信した情報が活かされるので継続的に情報を発信すれば報酬が発生し、情報発信を止めてしまえば収入も止まってしまう傾向にあります。
またXやフェイスブックなどのSNSを使ったアフィリエイトでは、常にポストや投稿で情報を発信しなければならないのと同時に、「フォロワー」や「いいね」を集めてアカウントのブランディングを強化しなければなりませんので、よりコマメな作業が必要となり、定期的な投稿が面倒と感じる人には向かない手法かもしれません。
ただ、このSNSという媒体で直接アフィリエイトをするのではなく、SNSを使ってメルマガへの読者登録やメインサイト(メインブログ)などに誘導してアフィリエイトを行っている人が多いです。
SNSのメリット・デメリットを簡単解説
- メルマガ同様リアルタイムで情報発信が可能。
- メルマガ同様に発信を止めれば収入もなくなる
- コミュニティとしての友好関係は広がるが発信者との関係性は弱い
⑤動画アフィリエイト
動画(YouTube)を使ったアフィリエイトはブログやサイトと同様、作成した動画のタイトルやサムネイル(一覧のインデックスに表示される小さい画像)に閲覧者の気を惹く具体的なキーワードを入れてアクセスを集めたり、再生回数の多い動画の「関連動画」に自分の動画が表示されるように工夫をして再生回数を伸ばし報酬を稼いでいきます。
YouTubeで収益を得る(収益化という)ためには『YouTube パートナープログラム』に申請をし、承認されなければなりません。
現状『YouTube パートナープログラム』に参加するには、自分のYouTubeチャンネルが「チャンネル登録者数1,000人」「総再生時間4,000時間」をクリアしないとパートナープログラムに申請することができません。
ちなみにこの壁をクリアするために要する時間ですが、作業環境などの違いもあるので一概には言えませんが、私の場合、収益化するまでに約7か月かかりました。
この収益化がクリアされればあなたのアップした動画にミッドロール広告が掲載され、広告がクリックされたり一定時間広告が表示されれば収益が発生します。
※YouTubeで収益を得るための具体的手順はこちらの記事で⇒ ブログとYouTubeどっちが稼げる?
YouTubeのメリット・デメリットを簡単解説
- 動画がバズれば大きな収入を一気に得られる。
- 基本的に写真や動画を使うので文章での訴求がいらない。
- ブログやメルマガなどに比べサイト作成の難易度が高い。
- ひとつの動画を完成させるのに時間がかかる。
- 広告収益を得る(収益化)まで時間がかかる。(チャンネル登録者数1,000人/動画の総再生時間が直近12ヶ月で4,000時間以上という条件)
まとめ
今回はアフィリエイトの種類を媒体べースでそれぞれ解説させていただきました。
これからアフィリエイトにチャレンジしてみようと思うっている人の中には、どの媒体を使ってアフィリエイトをすれば一番いいのかが気になるという人もいらっしゃると思いますが、結論からいえば、「ひとつに決めないほうがいい」です。
どの媒体もそれぞれ戦術も違いますし、メリット・デメリットもそれぞれあるので必ずしも「どれがいい」という物ではありません。
「どの媒体を使うのがいいのか?」ということよりも、むしろこれらの媒体の持つメリットを連動させるのが一番いいやり方です。
たとえばSNS一本に絞ってアフィリエイトを行っていた場合、仮にSNSサービスそのものが停止になったり、アフィリエイター自身が気付かぬうちに何らかの規約違反をしてアカウントが削除されるという事態が起これば、たとえ何万人のフォロワーをもっていたアカウントであったとしても一瞬で収入を失うことになります。
このアカウント削除のリスクは無料ブログサービスもYou Tubeも facebook も 全て一緒です。
なので媒体をひとつに絞るのではなく
- SNSでメルマガ読者のリスト(名前・メールアドレス)を集める
- ブログやサイト、You Tubeへの誘導装置としてSNSを使う
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